30日(火)に行われたAFCチャンピオンズリーグのプレーオフ。

柏レイソルはムアントン・ユナイテッドに3-0と勝利し、本戦出場を決めた。

この他、東地区ではオスカルやフッキが所属する上海上港がチエンラーイ・ユナイテッドを1-0で、アクセル・ヴィツェルやアントニ・モデストが所属する天津权健がセレスFCを2-0で下し、それぞれグループステージ進出を決めている。

これにより、日本勢が入ったグループの組み合わせは以下のようになった。

グループE

・全北現代モータース(KOR)
・キッチー(HKG)
・天津权健(CHN)
・柏レイソル(JPN)

※天津权健と柏レイソルがプレーオフから進出

グループF

・川崎フロンターレ(JPN)
・蔚山現代(KOR)
・メルボルン・ヴィクトリー(AUS)
・上海上港(CHN)

※上海上港がプレーオフ進出

グループG

・広州恒大(CHN)
・セレッソ大阪(JPN)
・済州ユナイテッド(KOR)
・ブリーラム・ユナイテッド(THA)

グループH

・シドニーFC(AUS)
・上海申花(CHN)
・鹿島アントラーズ(JPN)
・水原三星ブルーウィングス(KOR)

※水原三星ブルーウィングスがプレーオフから進出

グループステージの第1節は、2月12日(月)から14日(水)にかけて行われる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介