リーガ第21節、レアル・マドリーは敵地でのバレンシア戦に1-4で勝利した。

3位vs4位の直接対決だけに両者ともに負けられない戦いだったが、レアルはクリスティアーノ・ロナウドのPK2発などで勝点3を掴み取ってみせた。

そんな一戦で、レアルはロナウド、カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイルの『BBC』を先発起用。Optaによれば、3人が揃ってスタメンになるのは、昨年4月のクラシコ以来実に279日ぶりだったそう。

ただ、ゴール無く後半33分に交代となったベンゼマは、ベンチで不満げな仕草を見せており、それが話題になっている。

それでもジダン監督は「交代を喜ぶ選手などいない。大事なのは結果であり、カリムは他の選手たちと同じように満足感を感じているよ」と述べていた。

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