フィリペ・コウチーニョ

2017-18シーズン リヴァプール→バルセロナ

どんなリーグでも冬の移籍は若干地味な印象だが、まさか1億ユーロを超える取り引きが行われるようになるとは…。

この冬、リヴァプールからバルセロナに渡ったフィリペ・コウチーニョの移籍金は1億6000万ユーロ(およそ217億円)と言われており、冬の移籍で初めて1億ユーロが動いた事例となった。

『transfermarkt』における冬の移籍金ランキングを見てみると、高額の20例はいずれも2011年以降のもの。

移籍金がここ数年でどれだけ高騰しているかが分かる。

選出者:編集部S