『FourFourTwo』は23日、「スペイン4部リーグで、審判が選手とハイタッチをする場面があった」と報じた。

試合は1月21日に行われたテルセーラ・ディビシオン(4部)のグループB第20節、ロス・ジェベネス対アルコベンダス・スポルト。

1-1で迎えた後半ロスタイムだった。左コーナーキックからのクロスを、ロス・ジェベネスの選手が押し込む!それをアルコベンダスのGKがライン上でカバーするも、審判はゴールを宣告。

そして、そのために審判が掲げた手に…。

ロス・ジェベネスの選手がハイタッチ!それに対してアルコベンダス・スポルトの選手は「おいおい」と突っ込む…それはそうだが。

なお、このゴールでロス・ジェベネスは2-1とアルコベンダス・スポルトを下し、10月12日以来3ヶ月ぶりとなる勝利をゲットしている。

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