昨日、現役を引退することが明らかとなった元ブラジル代表のロナウジーニョ・ガウーショ。

2015年9月にフルミネンセを退団して以降、慈善試合などにスポット的に出場していたものの実質的には一線を退いた状態にあったが、今回、正式にプロフットボールの世界に別れを告げた。

そんな彼に対し、バルセロナ時代に同僚だった元スペイン代表のルイス・ガルシアは、「ロナウジーニョがバルセロナを現在のようなチームに変貌させた」と讃えている。

バルセロナやリヴァプールなどで活躍したルイス・ガルシア。彼は2014年1月に一度引退しているが、後に現役復帰し、2014年にインド、2016年にオーストラリアでプレーした。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手