『Diario Gol』は11日、「リヴァプールは、レアル・マドリーからスペインU-21代表FWダニ・セバージョスを獲得しようとしている」と報じた。
今冬のマーケットでフィリペ・コウチーニョをバルセロナに放出したリヴァプール。移籍金は1億4000万ユーロ以上だったという。
現在はその後釜となる選手を探していると言われ、候補の一人はリヤド・マフレズだと伝えられてきた。
しかし、もう一人有力だと言われているのがダニ・セバージョスであるとのことだ。
21歳のアタッカーは、今後レアル・マドリーでのプレー時間が増加する見込みが無い限り退団する意向であるという。
今季はまだ531分しかプレーしておらず、その多くがコパ・デル・レイでのもの。
レアル・ベティスから1800万ユーロ(およそ24.2億円)で加入したセバージョスには、今5つのクラブから問い合わせがあるとのことだ。