昨シーズン限りで現役からの引退を発表したシャビ・アロンソ。
将来的に指導者への転身を考えており、adidasの企画で8人制サッカーの監督にも挑戦した。
そんなシャビ・アロンソはリヴァプールファンに非常に愛された存在であったが、チームに対する愛情に変わりはないようだ。
『talkSPORT』のインタビューの中で、「リヴァプールの監督になることを夢見ていたり、考えたりしているのか?」と問われ、以下のように答えた。
シャビ・アロンソ
「ああ、確かにリヴァプールの監督になることについて夢見てきた。
でも、まずは自分の能力を示し準備をしなければいけない。
それでももしどこかのタイミングで監督になるチャンスがあれば、私のリヴァプールに対する絆や傾倒、情熱といったものに溢れるだろう。
もちろんだ。そうなるかどうか見てみようじゃないか」
(リヴァプールファンとしてそれを夢見ている?また、その時隣にはスティーヴン・ジェラードがいたりする?)
「いや、スティーヴィーは私より早くに監督になっていると思うよ。
それが妥当さ」
(彼はあなたにとってのNo.1やNo.2じゃないんだね)
「いやいやいや。
スティーヴィーはすでに実際のチームを指揮しているし、すぐに監督になると思ったんだ」