2017年までファジアーノ岡山でプレーした豊川雄太の入団を発表した、ベルギー1部リーグのオイペン。入団の経緯に関しては情報が錯綜しているが、新たなプレー先であることに変わりはなさそうだ。

オイペンは昨季までBurrda Sportのキットを使用していたが、今季からはNikeがキットサプライヤーを担当。クラブにはカタールの資本が流入し、スポーツ選手の育成機関「ASPIRE ACADEMY」がクラブのオーナー企業となっている。

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KAS Eupen 2017-18 Nike Home

ブラックを基調としたホームユニフォーム。胸にはオーナー企業“ASPIRE ACADEMY”のロゴマークをプリント。袖や胸にもスポンサーロゴをプリントしている。

パンツとソックスもブラックを基調。パンツは左右で異なるスポンサーロゴを配しているが、どちらも同じ企業のロゴマーク。ソックスは前面にスウッシュ(Nikeロゴ)のグラフィック入りで、背面には選手の番号が小さくプリントされている。

全身ショットはこんな感じで、ほとんどブラック一色。写真右端の笑顔の選手は、かつてエスパニョールでプレーしていた元スペイン代表のルイス・ガルシア。中村俊輔ともチームメートだった。

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