スウォンジー・シティはアシスタントコーチだったクロード・マケレレがチームを去ると発表した。

そして、彼はベルギー1部リーグのオイペンの監督に就任することが決まった。

オイペンはかつて指宿洋史がプレーしたこともあるクラブ。今季は14試合で2勝4分8敗の最下位と低迷している。

2015年からチームを率いていたスペイン人のジョルディ・コンドム監督を解任し、その後任としてマケレレを迎えることになった。

「スウォンジーで多くのことを学んだが、これからも学び続けたい。今回のオイペンでのチャンスはそれが可能になるはずだ」との意気込みを語ったマケレレ。44歳になったかつての名ボランチは、チームを立て直すことができるだろうか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介