ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランに中国移籍の噂が浮上していると、『Calciomercato.com』が伝えている。

それによれば、中国王者の広州恒大がローマに対して、4000万ユーロ(54.5億円)のオファーを送ったという。また、ナインゴランには年俸450万ユーロ(6.1億円)を提示しているとのこと。

中国リーグ7連覇中の広州恒大は、ファビオ・カンナヴァーロ氏を新監督に招聘。新シーズンに向けてスカッド強化を狙っており、ナインゴランがターゲットになっているようだ。

なお、中国では移籍金に100%の税金がかかるため、もし移籍が実現した場合には広州恒大は実際には8000万ユーロ(109億円)を支出することになる見込み。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら