2017シーズンはイースタン・カンファレンスを7位、そしてウェスタン・カンファレンスも含めたリーグ全体では15位に終わったニューイングランド・レヴォリューション。
2014年からプレーする小林大悟や、2017年にハイチ代表メンバーとして来日した大阪生まれのザカリー・エリヴォーが在籍するクラブとして、日本での知名度も以前に比べて“やや”上がった印象だ。
そのNEレヴォリューションが1日、新シーズンに向けたホームユニフォームを「2018-19モデル」として発表した。歴代ユニフォームと同じようにネイビーが基調だが、過去のユニフォームと比べると若干イメージが異なるデザインだ。
New England Revolution 2018-19 adidas Home
色はネイビーを基調でこれまでと変わらないが、新モデルはエンブレム側に走らせた2色2本の縦ラインが特徴。これまにはないクラシック感があるアシンメトリーデザインだ。
胸スポンサーは“UHC”(保険会社)で継続。両袖のMLSロゴマークはチームごとに色が異なり、NEレヴォリューションはレッド/ネイビーをプリント。左下にはアメリカ国旗を配している。
パンツはホワイトを基調にネイビーのスリーストライプス。ソックスはネイビーを基調に、前面に“REVOLUTION”、背面にメーカーロゴのグラフィックが入る。
今回の発表の際には、MFケリン・ロウがモデルを務めた。
MLSの2018シーズンは、3月4日のフィラデルフィア・ユニオン戦を皮切りにレギュラーシーズンがスタートする。