J1名古屋グランパスは3日、コリンチャンスから元ブラジル代表FWジョーを完全移籍で獲得したことを公式発表した。
“ Muito prazer!(はじめまして!)”
ブラジルのSCコリンチャンス・パウリスタよりジョー(Jô)選手の完全移籍での加入が決定しました!
ようこそNAGOYAへ、#ジョー 選手✨名古屋グランパスと共に、多くの喜びを🇧🇷🤝🇯🇵⚽️
◇ジョー選手、移籍加入のお知らせhttps://t.co/Sk4Jd3SB9u#grampus pic.twitter.com/c5K7GTPSFs
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2018年1月3日
ジョーは現在30歳。16歳の時にコリンチャンスでデビューしその後、CSKAモスクワ、マンチェスター・シティなどでプレー。ブラジル代表として2013年のコンフェデレーションズカップ、2014年ワールドカップに出場した。
2017年はコリンチャンスに復帰。全国選手権で18ゴールを記録して得点王に輝くとともにチームを優勝に導き、各メディアの賞を総なめにした。
名古屋入りが決まったジョーは、「新たな挑戦の機会を与えていただいた名古屋グランパスの皆さま、サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。名古屋グランパスに加入できたことをとても嬉しく思うと共に、応援し、期待してくださる皆さまのためにもタイトルを獲れるよう一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします」と公式サイトにコメントを寄せている。