フットボール・チャンピオンシップで現在5位と好調のリーズ・ユナイテッド。

プレミアリーグにストレート昇格の2位以内は簡単ではないが、3位から6位が昇格最後の1枠を争うプレーオフ圏内でシーズンを終える可能性も見えてきた。

最近では井手口陽介の移籍先に浮上したほか、7月には藤田俊哉氏が強化部のスタッフに就任するなど、日本との縁のようなものを感じるリーズ。キットサプライヤーがKappaに変わって3シーズン目のユニフォームは、シンプルながらスタイリッシュなデザインとなっている。

Leeds United 2017-18 Kappa Home

伝統のホワイトを基調としたホームユニフォーム。エンブレムを除いては、メーカーロゴやスポンサーのゴールド以外に色は使われていないので、かなりシンプルでクラシックな印象。前面のシャドーピンストライプには、チーム名が組み込まれている。

首元の“MARCHING ON TOGETHER”はクラブもモットーであり、試合前に歌われるリーズのサポーターズソング名。

ボディの脇部分にはKappaのロゴマーク“Omini”(オミニ/背中合わせのアダムとイブ)をプリント。ネームナンバーも差し色と同じゴールドを使っている。10番は今季加入のマケドニア代表エズジャン・アリオスキ。

パンツとソックスもホワイトを基調としている。19番は元バレンシアのパブロ・エルナンデス。アル・アラビからのローン移籍で、昨季からリーズでプレーしている。

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