横浜FCは2017シーズン、加入2年目の長身FWイバが25ゴールでJ2得点王に。
チームも10節終了時点で首位に浮上するなど快進撃を見せていたが、中盤戦以降失点が目立つようになり徐々に失速。10月に中田仁司監督を解任する賭けに出るも勝利には結びつかず、最終的に10位でシーズンを終えた。
終盤戦で指揮を執ったエジソン・タヴァレス監督は続投が決定。イバとの契約更新にも成功し、61歳のブラジル人指揮官のもとで改めてJ1昇格を狙う。
そんな横浜FCが12月25日、2018シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
Yokohama FC 2018 Soccer Junky Home
横浜FCの新しいホーム(1st)ユニフォーム、そのコンセプトは『成長』。
2018年12月25日にクラブ創設20周年を迎えることから、これまで積み重ねてきた歴史と先人たちの想い、これから新たに歴史を刻み続ける覚悟を「年輪」とし、胸にデザインされたフェニックスから広がる波状の線20本で表現。
また、背面襟元に20周年ロゴを配し、メモリアルイヤーを引き立てるデザインに仕上げている。
画像では分かりづらいが、クラブの象徴であるフェニックスがエンブレムを中心に羽ばたいている。
サプライヤーは4年目のSoccer Junky。