2018年ワールドカップで日本と対戦予定のセネガル。
サディオ・マネという世界的ストライカーを擁し、ディフェンスにもシェイク・クヤテやカリドゥ・クリバリといった実力派の選手を抱える。
そんなセネガルとの対戦が決定してから10日が経過し、両国の政治リーダーが顔を合わせた!
《総理の一日》12月13日安倍総理は官邸でセネガル共和国のマッキー・サル大統領と首脳会談等を行いました。儀じょう隊による栄誉礼及び儀じょうに続き、両首脳は会談を行い、その後、署名式及び共同記者発表を行いました。https://t.co/eytQ0sqAba pic.twitter.com/LDGj5KUZ1N
— 首相官邸 (@kantei) 2017年12月14日
13日(水)、セネガルのマッキー・サル大統領が来日し、安倍晋三首相との間で「日・セネガル首脳会談等」が開催されたという。
この中で両首脳は、電力の安定供給や食料の安全保障、保健人材育成のための無償資金協力に関する署名などを行ったそう。
また、記者会見の場では両首脳の名前がプリントされた両国代表のユニフォーム交換が行われ、互いの健闘を誓ったという(写真はツイートにあるリンクから)。