『The Korea Herald』は18日、「水原三星ブルーウィングスのブラジル人FWジョナタンは、天津泰達と交渉を行っている」と報じた。

今季のKリーグ・クラシックで22ゴールを決める活躍を見せ、得点王に輝いたジョナタン。

大邸FCでプレーした2015年と合わせ、1部と2部両方で得点王となった初めての選手になった。

契約は今季3年間で結んだためまだ2年残っているが、彼には中国から「拒否できないオファー」が来ているとのこと。

天津泰達はなんと「給料三倍」という条件を彼に提示しており、ジョナタンはすでに移籍する方針を決めたという。

水原三星は現在天津泰達との交渉を行っており、放出に向けた条件のすり合わせを行っているとのことだ。

天津泰達は今季13位と低迷したが、監督は前韓国代表のウリ・シュティーリケ氏が務めており、彼にとってジョナタンはよく知っている選手であるといえる。

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