今季、バイエルン・ミュンヘンからスウォンジーへレンタル移籍したポルトガル代表MFレナト・サンシェズ。

ただ、20歳の新星はプレミアリーグの舞台で本領を発揮できていない。ローン期間を早期に打ち切って、1月にもバイエルンに“返却”されるのではという話さえ出ている。

そんななか、ユップ・ハインケス監督がサンシェズについてコメントした。

中盤には人材が揃っており、補強は必要ないと断言したハインケス。例え、サンシェズが戻って来ても出場機会を与えるのは難しいということだろう。

1月に別チームにローンされるのか…(今季バイエルンではスーパーカップに出場している)。来年のワールドカップでの活躍も期待される選手だけに、その処遇が気になるところだ。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら