日本で開催されたE1。日本代表は韓国との最終戦に引き分け以上ならば優勝が決まるはずだった。

だが、味の素スタジアムでの一戦は思わぬ展開に。開始3分でPKで先制するも、その後なんと4失点…。

韓国相手に近年まれに見る惨敗を喫してしまったのだ。試合後、フジテレビのインタビューを受けたヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、韓国が格上だったと断言していた。

ヴァヒド・ハリルホジッチ(日本代表監督)

「韓国が日本より強いことは試合前から分かっていた。

韓国とのレベルに差があったと思う。彼らは勝利に値する」

「(準優勝に手ごたえは?)

ここで結果を残すことを望んでいたが、先制点を決めたあと、私たちはプレーを止めてしまった。

なぜそうなったかは分からない。

相手はその状況をうまく利用して2得点し、こちらのバランスが崩れた。

しかし、韓国のほうが格上だった」

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