12日に行われたE-1サッカー選手権第2節、日本代表対中国代表の試合は2-0という結果となった。

Jリーグ得点王小林悠が代表初ゴールを決め、昌子源が長距離からの華麗なロングシュートを決めるなど、後半にカタルシスが生まれる試合だった。

その中で最もパスを繋いだコンビとは?同じガンバ大阪に所属する倉田秋と今野泰幸がトップであったことは伝えられているが、他はどうか。

スタッツのデータを紐解くと、以下のような数値が現れた。(データはSTATS社調べ、共同通信デジタル提供)

1位:倉田秋→今野泰幸(13回)

2位:今野泰幸→倉田秋(10回)

3位:山本脩斗→土居聖真(9回)

4位:今野泰幸→井手口陽介(8回)

4位:昌子源→東口順昭(8回)

4位:植田直通→伊東純也(8回)

7位:植田直通→小林悠(7回)

7位:昌子源→今野泰幸(7回)

7位:山本脩斗→今野泰幸(7回)

7位:今野泰幸→昌子源(7回)

7位:今野泰幸→山本脩斗(7回)

7位:今野泰幸→植田直通(7回)

7位:倉田秋→土居聖真(7回)

7位:土居聖真→倉田秋(7回)

7位:土居聖真→小林悠(7回)

16位:三浦弦太→植田直通(6回)

16位:山本脩斗→倉田秋(6回)

16位:今野泰幸→土居聖真(6回)

16位:大島僚太→倉田秋(6回)

3位は山本脩斗と土居聖真の鹿島アントラーズコンビ!また4位も今野泰幸から途中出場の井手口陽介と、ガンバ大阪同士の繋ぎとなっている。

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