『SPORTbible』は13日、「イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンは、2020年まで代表に残るかもしれないと話した」と報じた。
今年39歳になるブッフォン。先日はワールドカップ予選プレーオフでスウェーデンに敗れ、本大会出場を逃した。
これを最後に代表チームから離れ、近いうちに現役引退すると話していたが、どうやらその心境は変化しつつあるようだ。
『Gazzetta dello Sport』の表彰に出席したブッフォンは以下のように話し、EURO2020までやる意思を示したという。
なお、2020年にブッフォンは42歳。現在のエジプト代表では44歳の守護神アル・ハダリーが活躍していたりするため、プレーを続けることは決して非現実的なことではない。
ジャンルイージ・ブッフォン
「スウェーデン戦での失望のあと、私は多くの愛を受けた。人々は、私がこれまでのキャリアで自分を偽ったことがないことに気づいていた。感謝しているよ」
(EURO2020までやりたい?)
「私は毎日を生きている。何も排除はしないよ」
(チャンピオンズリーグについて)
「人生が続く限りは、希望は捨てない。勝利のためにプレーする。それから、いつかはやってくる。いつかね」