UAEで開催されているクラブワールドカップ2017。

アジア王者として参加している浦和レッズはJリーグウォーズを欠席する形でUAEへと飛んだが、あの日本代表経験者が激励に訪れていたようだ。

その選手とはDF塩谷司!

塩谷は現在アル・アインに在籍しており、日本代表やサンフレッチェ広島でチームメイトだった槙野智章、柏木陽介、西川周作の3名と面会していたのだという。

塩谷は今年11月に左肩を負傷し手術を行った。その後も日本でリハビリを続けていたが、11月末にUAEへと渡り、このほど浦和の選手たちを激励したとのこと。

塩谷はInstagramで「写真を撮る時柏木選手はいませんでしたが話す事ありすぎて一時間あっという間でした!試合前日なのにありがとう😊今日の試合はテレビから応援します(^^)」とコメント。

また、「淵田社長はじめ浦和レッズのみなさん急な訪問にも関わらず家族にまで手厚い対応をしていただきありがとうございました。CWCでの浦和レッズの成功を祈っています!」とあり、チームにも歓迎されていたようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介