『The SUN』は24日、「マンチェスター・シティのGKエデルソン・モライスは、サディオ・マネとの衝突について話した」と報じた。
2週間前に行われたマンチェスター・シティ対リヴァプールの試合で、サディオ・マネのキックを顔に食らってしまったエデルソン。深い裂傷を負ったためにプレー続行は不可能になったが、その後すぐに復帰を果たしている。
彼はその後の出来事について以下のように話し、サディオ・マネには『心配するな』と伝えていたことを明らかにした。
エデルソン・モライス
「マネとは連絡を取ってきたよ。彼は僕にメッセージを送ってきた。
そして、『落ち着いてくれ』と伝えたよ。こういうことは、ピッチ内では起こるものだからね。
いつだってあり得ることさ。彼には言ったよ。『心配しないでくれ。良いシーズンになるよう願うよ』とね。
強いキックを感じたね。ただ、意識はあったよ。かなり切れたな、これは…と思った。
プレーは続けたかったんだけどね。ただ、メディカルの問題でそれはできなかったんだ。顔は腫れていたけど、一週間もすれば元に戻っていたよ」
(怖さはある?)
「まったくないわけではないよ。顔に強烈なダメージを負ったわけだからね。
しかし、同じ週にチャンピオンズリーグを戦う準備もできていた。完全な自信を持って臨めた。何の恐れもなく、得られた結果に満足できたんだ」