『Daily Mail』は6日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、ジャック・ウィルシャーの行動にコメントした」と報じた。
ウィルシャーは5日、自身のSNSでスケートをしている場面の写真を投稿。「怪我をせずに20分のアイススケートができた」とのコメントを付けていた。
Positive week, managed to get through 20 minutes of ice skating without getting injured 😁💪😂 pic.twitter.com/FjCvOmLQif
— Jack Wilshere (@JackWilshere) 2017年12月5日
木曜日に予定されているBATEボリソフ戦に向けた前日会見に出席したアーセン・ヴェンゲル監督は、これについて以下のように話したという。
アーセン・ヴェンゲル
「正直に言って、悪いことではない。しかし、理想的でもない。
サッカー選手としては、私は素晴らしいものではないと思う。
私は、ウィルシャーがスケートをしたと聞いただけだ。しかし、子供と一緒にスケートをすることも、何も起こらないようにすることもできる。
彼が激しいスケーティングをしたとは思わない」