4日、Jリーグに所属する23歳以下の選手を対象でベストイレブンを決める『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』が開催。

リーグの次世代を担う若い選手層の育成・Jリーグの発展を目的とされた同賞は、既に候補者30名が発表されファン投票も行われていたが、その中からさらに厳選された11人は以下の顔ぶれとなった。

GK

中村航輔(柏レイソル)

DF

中山雄太(柏レイソル)
植田直通(鹿島アントラーズ)
ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)

MF

川辺駿(ジュビロ磐田)
井手口陽介(ガンバ大阪)
青木亮太(名古屋グランパス)
三好康児(川崎フロンターレ)

FW

前田大然(水戸ホーリーホック)
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
西村拓真(ベガルタ仙台)

※()内は2017シーズンの所属クラブ

J1で活躍する選手が多い中、J2からは、類まれな攻撃センスでチームのJ1昇格に貢献した青木、J屈指のスピードでも大きな話題となった前田の二選手が選出。

また、中村、植田、井手口の三選手については、今週末から始まる『EAFF E-1 サッカー選手権2017』の日本代表メンバーにも名を連ねている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介