イタリア・セリエAのユヴェントスは、現在抱えている怪我人の状況について発表した。

最も注目されていたのは、今季ユヴェントスに加入しながら怪我に悩まされているドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデス。

11月末のクロトーネ戦で68分プレーしたものの、その後再び右太ももを痛めることになり、ピッチから遠ざかっていた。

そして今回の発表によれば、ヘヴェデスの右大腿筋の状況はかなり深刻であるとのことだ。

クリスマスまでに戻れる可能性はほぼゼロであり、今後数週間でさらなる検査が行われたあと復帰時期が確定される。

なお、マリオ・マンジュキッチについては左足ふくらはぎに問題を抱えており、火曜日にアテネで行われるオリンピアコス戦には出場できない可能性があるとのこと。

また、ステファン・リヒトシュタイナーも右太ももの怪我を抱えており、まだ治療が必要な状況であるという。

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