ミッドウィークに行われたリーグアン第15節、メス対マルセイユ。

日本代表の川島永嗣と酒井宏樹がともにフル出場した一戦は、マルセイユが0-3で勝利する結果となった。

酒井は後半26分に3点目のゴールをアシストしている(3分31秒~)。

その酒井はフランス紙『L'ÉQUIPE』による15節のベストイレブンに選出されていた。

メス戦に快勝したマルセイユからはDFジョルダン・アマヴィ、MFルイス・グスタヴォ、FWフロリアン・トヴァンも選ばれていた。そして、トロワ戦で1ゴール1アシストの活躍をみせたPSGのネイマールも。

酒井は「決定的なパス1本、5度のタックル、11回のボールリカバリー」を記録していたそうで、7点の高評価を得ていた。

週末、マルセイユは敵地でモンペリエと対戦する。

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