28日(火)に行われたコパ・デル・レイの4回戦2ndレグ。

レアル・マドリーはホームに3部フエンラブラダを迎え、2-2のドローに。この結果2戦合計4-2で競り勝ち、ベスト16に進出した。

そんなこの試合では、ギャレス・ベイルが約2ヶ月ぶりに復帰。

0-1とリードされ迎えた62分、途中出場からわずか40秒で結果を残した(「YouTubeで見る」からご覧ください。00:49から)。

オスカル・ロドリゲスからの華麗なサイドチェンジを受けると、得意な左足に持ち替えてアウトサイドで鋭いクロス!するとこれをボルハ・マジョラルが頭で合わせ、試合を振り出しに戻した。

途中出場からわずか40秒、ベイルにとってはファーストプレーでいきなりのアシストとなった。スペイン『MARCA』は、アシストまでに要したタッチ数は僅かに「6」だったと伝えている(4タッチにも見える?)。

10月初旬に左足のヒラメ筋を痛め、ワールドカップ予選の最終節も欠場したベイル。結局ウェールズは本戦出場を逃しており、本人にとってこの2ヶ月は難しい期間だったはず。

試合後、Twitterを更新し「ここに帰ってこられたことを楽しんだ。そして、次のラウンドに勧めたのはもっと良いことだね」と記している。

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