先週末に行われたラ・リーガ第4節、レアル・ソシエダ対レアル・マドリー戦。
この試合で話題になったのは、ギャレス・ベイルが決めた3点目だ。
1-2とリードし迎えた61分、イスコのロングパスに抜け出したベイルは一気にギアを上げ、対峙していたDFケヴィン・ロドリゲスを一気に追い抜く。
後方からのスタートであったが時速35kmとも言われる驚愕のスピードで、あっと言う間にゴールを奪ったのだった。
レアルFWベイル、やばい!超人的なスピード「時速35km」を叩き出す https://t.co/1xH7TzUHjJ
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月17日
異次元のスピードで、72mもの距離をスプリントしたベイル。
時速35kmの衝撃は大きく伝えられているが、このシーンを映像で見るとなかなかのインパクトだった!
#イスコ のロングパスに、飛び出たのは #ベイル!自慢のスピードでDFを抜き去り、最後は浮かせてゴール!#ラ・リーガ 第4節 #レアル・ソシエダ×#レアル・マドリード を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。#テレビでDAZN pic.twitter.com/m8TlZGpBSl
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月17日
なんというスピード、なんという加速力!
ベイルと言えばレアル・マドリー加入後はトッテナム時代に見せていた爆発的なスピードが影を潜めていた印象だが、今季はキレが戻っているのかもしれない。
マドリーはこのミッドウィーク、アウェイでベティスと対戦する。