『Sky』は26日、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン・モライスのインタビューを掲載した。
グアルディオラ戦術に適応できるボール扱いとパスのテクニックを持つと評価され、マンチェスター・シティに今夏加入することになったエデルソン。
しかし、そのプレーについて聞かれた彼は以下のように話し、個人練習ではまず手の技術を高めなければならないと語ったという。
エデルソン・モライス
「チームと練習するときは、足元でのボール扱いやパスワークも多く取り組むことになるが、まずは手でのプレーをやらなければいけないよ。
チャビ(GKコーチ)は、クラウディオと僕に特別な訓練を与える。我々の重要な役割は、セーブをすることなんだ」
「(高い位置取りをし、フィードを正確に通すことは)それは僕のビジョンにかかっていることだ。ボールがないときでも、僕はパスを出せる場所を常に探しているんだ。
常に良いロングボールを出すプレーをしてきた。それはベンフィカでよく使っていたんだ。ゴールキックでオフサイドになることはないからね。
したがって、相手が高いラインでプレーをしていた時には、ストライカーはそこで高いスタートポジションを取ることができる」