『Mirror』は24日、「2016−17シーズンに入場禁止になったサポーター数のクラブ別ランキング」という記事を掲載した。
この所イングランドでは「フーリガン」と呼ばれるような暴力的なファンの数が減少していると言われている。
しかしその中でも時折スタジアム周辺で事件が発生し、入場禁止処分を受けるサポーターも少なくはない。
ではその数をクラブ別で見てみると?こんなランキングになるそうだ。
入場禁止サポーター数
1位:ニューカッスル・ユナイテッド(111人)
2位:ウォルヴァーハンプトン(75人)
3位:ウェストハム(57人)
4位:ミルウォール(55人)
5位:マンチェスター・ユナイテッド(49人)
6位:リヴァプール(44人)
7位:バーンズリー(43人)
8位:チェルシー(42人)
9位:バーミンガム・シティ(41人)
10位:バーンリー、ブリストル・シティ、ブリストル・ローヴァーズ(39人)
なお、2016−17シーズンのプレミアリーグ20クラブでは以下のとおりとなっている。
プレミアリーグのクラブにおける入場禁止サポーター数
ボーンマス:4人
アーセナル:23人
バーンリー:39人
チェルシー:42人
クリスタル・パレス:22人
エヴァートン:30人
ハル・シティ:21人
レスター・シティ:10人
リヴァプール:44人
マンチェスター・シティ:18人
マンチェスター・ユナイテッド:49人
ミドルズブラ:33人
サウサンプトン:16人
ストーク・シティ:12人
サンダーランド:23人
スウォンジー・シティ:10人
トッテナム・ホットスパー:28人
ワトフォード:10人
WBA:16人
ウェストハム・ユナイテッド:57人