アーセナルを退団するのではないかと噂されるメスト・エジル。
その移籍先の候補としてバルセロナという名が挙がっており、この1月の動向が注目される。
そんなエジルに対して、バルセロナは高額のサラリーを用意するという。スペイン『AS』が伝えている。
記事によれば、エジルの支払うとされる週給は37万ユーロ(およそ4800万円)とのこと。年俸に直すと1900万ユーロ(およそ25億円)になり、税金を引いた額でも1000万ユーロ(13億2000万円)を手にすることになるそうだ。
ただし、エジルを獲得するにはアルダ・トゥランを放出する必要になるそう。
アルダ・トゥランは現在トップチームの中で6番目に給料が高いようで、バルセロナが予算内でエジルを獲得するにはアルダ・トゥランの売却がマストになるのだという。
バルセロナは現在リオネル・メッシと契約延長交渉を進めており、そこに対して多額の資金が必要になっているそうだ。