かつてレアル・マドリーやマンチェスター・シティでプレーした元ブラジル代表FWロビーニョ。
彼が『Daily Mail』に明かした話が話題になっている。
2008年にレアル・マドリーからマンチェスター・シティに移籍した際の裏話も暴露した。
ロビーニョ(現アトレチコ・ミネイロFW)
「移籍マーケット最終日に代理人が電話してきた時のことを覚えているよ。
僕はシティに行くチャンスがありながら、チェルシーの監督であるスコラーリと話し合っていたんだ。
でもマドリーはそれをブロックした。チャンピオンズリーグを争う直接的なライバルに僕を行かせたくなかったからね」
同胞であるルイス・フェリピ・スコラーリが率いていたチェルシーへの移籍は、レアルによって阻止されていたようだ。