先日、髪の色を染めたバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

“ニュールック”になってから初の試合となるブンデスリーガ第12節アウクスブルク戦に出場するとゴールを決めてみせた。

アルトゥロ・ビダルのパスを受けると、冷静に流しこんでゴールゲット。後半にも追加点を決め、2ゴールの活躍ぶりだった。

レヴァンドフスキはホームでのリーグ戦では開幕から6試合連続で得点を記録しており、バイエルンの選手としては1972-73シーズン以来初となる記録にもなった。

試合後には「相手は5バックでとても守備的だった。序盤はいい動きができず、耐えなくてはならなかったね。それからはチャンスを得て、先制点を後は楽になった」と述べていたそう。

チームも3-0で勝利。ユップ・ハインケス監督にとっての記念すべきブンデス通算500勝目(うち174勝は選手として)となった。

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