今週末、AFCチャンピオンズリーグ決勝の第1戦でアル・ヒラルのホームに乗り込む浦和レッズ。
大一番の直前でありながら日本代表に5選手が招集されており、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の選出の意図を疑問視するファンも少なくなかった。
浦和から日本代表に招集されていた西川周作、槙野智章、遠藤航、長澤和輝、興梠慎三の5選手は、ベルギー戦後にすぐさまサウジアラビアへ向け出発。
日本時間16日(木)早朝、ついに目的地に到着したようだ。槙野がInstagramで報告してくれた。
ベルギー🇧🇪→フランクフルト(ドイツ)🇩🇪→サウジアラビア🇸🇦に移動。 ようやく着きました。 丸一日かかりました。最初は元気だったけど、最後は写真みたいになっちゃうよね。 まずは、ゆっくり寝よう…
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槙野によれば、ブリュッセルからフランクフルトを経由してリヤドに到着したそう。事前の報道では「直行便はない」と伝えられていたが、やはりその通りであったようだ。
移動にかかった時間はおよそ24時間。
槙野はInstagramで「丸一日かかりました。最初は元気だったけど、最後は写真みたいになっちゃうよね」と綴り、沈んだ表情の写真をアップ。
「まずは、ゆっくり寝よう…」とあるように、これからしっかりとした睡眠を取ってチームの練習に合流するようだ。
なお、アル・ヒラルとのACL決勝は現地時間18日(土)。槙野ら日本代表選手たちは、中2日でこの大一番に臨む。