3位:吉田 麻也
出場時間:810分
2位:川島 永嗣
出場時間:810分
1位:長友 佑都
出場時間:856分
1位は唯一全10試合に出場した長友佑都。10試合ともが先発出場であり、900分のうち856分に出場したというのは指揮官からの信頼の厚さが窺える。
以下、川島永嗣、吉田麻也、酒井宏樹と常連メンバーが並び、Jリーグ組では8試合計682分に出場した山口蛍が5位となっている。
香川真司が13位(246分)、本田圭佑が15位(216分)と2014年大会の中心メンバーが下位となっているが、最も驚きだったのは岡崎慎司だ。
岡崎は5試合に出場するも先発はわずかに2度で、ここまでのプレー時間は172分。これは6月以降招集されなくなった森重真人よりも少ない時間であり、なんと21位にあたる数値だ。これはちょっと心配になる…。
なおチームキャプテンである長谷部誠は負傷があったため、1試合のみの90分出場となっている。