イタリア代表がまさかのワールドカップ予選敗退となってしまった。
スウェーデンとのプレーオフに2戦合計0-1で敗れ、1958年以来となる本大会欠場が決まったのだ。
スコアレスに終わったサン・シーロでの2ndレグ後、守護神ジャンルイージ・ブッフォンは涙を見せていた。
Buffon: "Lo siento".
Las lágrimas de un mito.#DestinoRusia pic.twitter.com/zLDaPUhfbS
— Casa del Fútbol M+ (@casadelfutbol) 2017年11月13日
ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア代表GK)
「自分自身ではなく、イタリアフットボール界全てに対して申し訳ない。
僕らは社会的レベルでも意味をもつことに失敗してしまった。
こういうふうに終わってしまって残念だ。
責任は全員で分かち合う。スケープゴートはいけない。勝つときも一緒、負ける時も一緒だ」