1998年以来となるワールドカップ出場を決めたモロッコ代表。
そんななか、『La Libre』が気になる情報を伝えていた。
モロッコのワールドカップ出場が決まった直後、ベルギーの首都ブリュッセルに300人ほどが集結して騒乱を起こしたという。
#Maroc : comme à #Bruxelles, sortons le Karcher ! 🌊🇲🇦 pic.twitter.com/LQfiL6E5Gb
— Damien Rieu (@DamienRieu) 2017年11月11日
喧嘩沙汰になったり、クリスマス向けの市場を壊すなどの行為があったとも。
Ambiance de folie, un minute avant que la police charge sur ces méchants la émeutiers qui faisaient la fête et ça c'est pas bien tout le monde le sait... #CIVMAR #belgium #bruxelles #Maroc pic.twitter.com/BYg8ZfmCai
— Ahmed Frites à Part (@AhmedFAP) 2017年11月11日
ブリュッセルにはモロッコ系の移民が多く暮らす地区もあるとされている。
同紙では人種について言及はしていないが、「トラブルメイカーたち」という伝え方もしていた。