本日、オランダ代表との親善試合を行ったスコットランド代表。若きキャプテンが話題になっている。

マーキー・マッカイ暫定監督からアームバンドを託されたのは、セルティックDFキーラン・ティアニー。

マン島出身の彼は1997年生まれの20歳!まだ代表キャップ数も8試合と2桁に満たない若手だ。

そのティアニーは先日セルティックと6年契約を結んだばかり。すでにチームではスコット・ブラウンとミカエル・ルスティグ不在にキャプテンマークを巻いたことがあるそう。

この日のオランダ戦ではそのブラウンが不在なほか、代表デビューとなる3選手がスタメンに名を列ねていた。それでも、34歳のGKクレイグ・ゴードンなどではなく、彼に託されたということはそれだけ期待されているということだろうか。

『heraldscotland』によれば、本人は「これまで最高の名誉は(セルティックでの)公式戦でキャプテンをしたこと。20歳の選手にとっては信じられないことだったし、夢以上だよ。責任を負うことは大好きさ」と語っているそう。

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