ついに現役引退を表明したアンドレア・ピルロ。レジスタとして世界に新たなボランチ像を作ったレジェンドは、アメリカでキャリアの最後を過ごし、ピッチを去った。
今年38歳になった彼は、これまでイタリア代表で116試合に出場し、13ゴールを決めてきた。
21世紀のサッカーの基盤を作ったといえる彼の引退に寄せて、マリオ・バロテッリはInstagramで以下のようなコメントを発表した。
マリオ・バロテッリ
「特別で、貴重で、怪物だった。
僕は君とプレーできたことを誇りに思っていた。アンドレアの全てに感謝するよ。
自分に言わせれば、君はまだ10年以上はプレーできたと思うよ!」
あのバロテッリがここまで賞賛する男ピルロ。その偉大さは今後も長く語り継がれそうだ。