リーグアンのニースでプレーするFWマリオ・バロテッリ。
奔放な振る舞いについて批判を受けることも多い選手だが、本人はどう思っているのか。『Nice Matin』によれば、こう述べたそう。
マリオ・バロテッリ(ニースFW)
「怒りを感じるのは、俺の私生活についての批評家だ。
フットボールに関しては受け入れる。たとえ、彼らのことが好きじゃなくてもね。
日曜日にいいプレーができなければ、翌日に監督と話し合う。そんなことはよく分かっている。
それを知るために新聞で読む必要などない。
いいプレーができなければ、よくなるために月曜から金曜まで取り組まなきゃならない。
他人の意見なんか気にしない。だが、上達するための唯一の策さ。
批評家が存在し、彼らを受け入れなきゃならない。
もしそうしないなら、別の競技をやるべきだね」
他人の意見は気にしないとしつつ、上達するには批判も受け入れる必要があると感じているようだ。