今月行われる欧州予選プレーオフとアフリカ予選最終節によって、来年のロシアワールドカップに出場する全ての代表国が決定する。
2大会ぶりの本大会行きを目指すデンマーク代表は、アイルランドとの2連戦に挑む。そんななか、厳しい情報が入ってきた。
Update | Polsbreuk voor Nicolai Jørgensen, spits onzeker voor interlands met Denemarken:#adofeyhttps://t.co/bQk0Rocj9X
— Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) 2017年11月5日
デンマーク代表FWニコライ・ヨルゲンセンが左手首を骨折したとフェイエノールトが発表したのだ。
ヨルゲンセンは直近のADO戦でゴールも決めたが終盤に負傷。痛みを抱えながら最後までプレーを続けたものの、骨折が判明したとのこと。これによって、代表戦への出場は厳しくなったとも。
26歳のヨルゲンセンは190cmの長身ストライカーで、昨季はエールディビジ得点王にもなった選手だ。今ワールドカップ予選にも7試合に出場し、2得点をマークしていた。