2日(木)に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節。

ケルンの大迫勇也はBATE戦で2ゴール1アシストと大活躍し、チームの初勝利に貢献した。

この日、途中出場ながら圧巻の結果を残した大迫。

UEFA主催コンペティションでの嬉しい初ゴールとなったのだが、実は歴史上でも数人しかない快挙を成し遂げていたようだ。

『Opta』によればELの歴史上、途中出場で3ゴールに直接絡んだ選手はわずかに3人しかおらず、大迫はその4人目のプレーヤーとなったとのこと。これは大アッパレ!

なお、同じ日本人としては香川真司が昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで1試合2得点の結果を残している。

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