CLのグループステージ第4節で、アンフィールドにスロベニア王者マリボルを迎えたリヴァプール。

前節、敵地で7ゴールを奪った相手に前半こそ無得点に終わったものの、後半、ムハンマド・サラー、エムレ・ジャン、ダニエル・スターリッジがゴールを奪い3-0と快勝した。

ただ1点を先制した直後には、ロベルト・フィルミーノが獲得したPKをジェームズ・ミルナーが防がれる場面もあった。

リヴァプールは、先日のハダーズフィールドとの試合でもサラーがPKを止められており、これで公式戦2試合連続のPK失敗となる。

クロップ監督は試合後、相手のGKヤスミン・ハンダノヴィッチ(インテル守護神サミール・ハンダノヴィッチの従弟)を讃えつつ、今後もPKキッカーを変更することを示唆した。

クロップ監督の会見の模様は以下の動画から!

なお、この試合に勝利したリヴァプールは勝点を8に伸ばし、同7で2位のセビージャを抑えてグループ首位に立っている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介