プレーオフに突入している2017年シーズンのMLS。イースタンカンファレンス・セミファイナル、ニューヨーク・レッドブルズ対トロントFCの1stレグがこのほど行われた。

結果は1-2でトロントが勝利。値千金の決勝点を決めたのは、セバスティアン・ジョヴィンコだった。

1-1で迎えた後半27分、いい位置からのフリーキックを見事に決めてゴールゲット!相手GKルイス・ロブレスのポジショニングもやや偏り過ぎていたように思えるが…。

ジョヴィンコの必殺FKで先勝したトロント。MFマイケル・ブラッドリーは「素晴らしい結果だ。こういう試合はレギュラーシーズンよりもかなり難しい。僕らはそれを掴み取ったんだ」と喜びを口にしていた。

トロントでの2ndレグは来週行われる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介