東南アジアから衝撃の映像が届いた。
舞台はインドネシア1部リーグ。ミトラ・クカル対ボルネオFCの一戦では、0-2で迎えた71分に驚きのゴールが決まる。
We've found the fastest man alive! His is 20 year old Terens Puhiri from Indonesian Liga 1! Oh my goodness... ⚡️pic.twitter.com/XqP5oxfSdf
— 1xBet English (@1xbet_Eng) 2017年10月25日
Endonezya'da top koşturan Terens Puhiri, Road Runner'dan rol çalıyor. ⚡️ pic.twitter.com/LoGFVfXmyO
— Bilyoner.com (@Bilyoner) 2017年10月24日
?!?!?!
まるでチーターのようなスピードでボールをかっさらい、相手選手を置き去りにしてゴールをあげたのはインドネシア出身のFWテレンス・プヒリ。
そのスピードは「超人的」と表現するに相応しく、特にボールに追いつくまでの足の動きはまるで早送りであるかのようだ。
世界にはピエール・オーバメヤングやセオ・ウォルコットなど脚力自慢のサッカー選手がいるが、映像を見る限りではそうした選手より速いのではないかと感じてしまうほどだ。
この映像は世界中で話題となっており、SNSでも拡散されている。プヒリは現在21歳でインドネシアの世代別代表を経験しているというが、今後はA代表として日本代表と対戦する日が来るかも?
ちなみにプヒリが所属するボルネオFCには、かつてロアッソ熊本に在籍したDF山下訓広が所属している。