先日、『FIFA最優秀選手賞』の授賞式が行われ、各国の代表選手がどの選手に票を入れたかにも話題が集まっているが、アリエン・ロッベンの投票が一部で議論の的になっている。
それは、彼の選出は、いずれもレアル・マドリー所属にするクリスティアーノ・ロナウド、セルヒオ・ラモス、マルセロの三人で、バイエルンのチームメイトに票を入れなかったためだ。
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当然ながら「チームメイトに投票しないといけない」という制約はなく、批判自体も的外れな印象があるが、バイエルンの監督ユップ・ハインケスもロッベンを擁護した。
「それは彼の意見であり誰もが尊重すべきものだ」
「素晴らしい選手たちのパフォーマンスを私はいつも称えている」
レアル・マドリーの選手たちについても語られた記者会見の様子は以下の動画でチェック!