『Mirror』は23日、「レスター・シティは、新監督として元アルゼンチン代表MFマティアス・アルメイダの招聘を考えている」と報じた。
現在プレミアリーグで下位に沈んでいるレスター・シティ。先日クレイグ・シェイクスピアを解任しており、監督が不在になっている。
暫定指揮官のマイケル・アップルトン率いるチームは、新体制で最初の試合となったスウォンジー戦で勝利を収めた。
しかしクラブは現在新たな指揮官を探しており、数名の候補と接触していると言われる。
そして今回浮上したのが、かつてアルゼンチン代表として活躍したマティアス・アルメイダ氏であるという。
彼はかつてバンフィエルドとリーベル・プレートで指揮を執り、現在はメキシコのチバス・グアダラハラの監督を務めている。
選手時代はマウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム監督)ともチームメイトだった彼がプレミアリーグに来るとすれば、大きな驚きを与えそうだが…。