先週末に行われたラ・リーガの第9節。
レアル・マドリー対エイバルの試合では、美しいパスワークからマドリーが得点することに成功した!
2-0とリードし迎えた82分、縦に速い攻撃からチャンスを得る。
これぞ最高峰のパスワーク!
見事な連携で左サイドを崩すと、最後は #マルセロ が左足を豪快に振り抜き #レアル・マドリー が追加点!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月22日
ルカ・モドリッチの縦パスをカリム・ベンゼマがフリックすると、テオ・エルナンデズが左サイドの空いたスペースを突く。
ペナルティエリア近辺にまで来るとボールを中へと折り返し、これをオーバーラップしていたマルセロがフリック!するとベンゼマが意表を突いた折り返しを見せると、エイバル守備陣はこのパス回しに付いていくことができず…。
最後はフリーになったマルセロが思い切り左足を振り抜き、勝負を決定付ける3点目をマークした。
ベンゼマとマルセロのパス交換は非常に美しく、完全にはエイバル守備陣を打開してみせた。また、プレッシャーが掛かる場面でもしっかりとサイドネットに流し込むマルセロのシュート技術もあっぱれだ。
試合に勝利したマドリーはリーガでの勝点を「20」とし、3位に浮上。今週末はコパ・デル・レイのラウンド32で3部に在籍のフエンラブラダと対戦する。