ここまで7節を消化したブンデスリーガで、5位につけているハノーファー96。
2部降格から1シーズンで1部復帰を果たした“昇格組”だが、アンドレ・ブライテンライター監督が率いるチームは、強固な守備を武器に前評判を覆すパフォーマンスを披露し、開幕ダッシュに成功した。
また、昨季はチーム最多の17ゴールを記録して1部復帰の立役者となったマーティン・ハーニクは、今季もここまで7試合で5ゴールと好調だ。
上々の滑り出しとなった2017-18シーズンのユニフォームは、6月にホームとアウェイの両キットを発表。なおサードキットは昨季からの継続使用となる。
Hannover 96 2017-18 Jako Home
ハノーファー96のホームキットではおなじみのレッド。クラブやサプライヤーのJAKOは、この色を“クラシックなディープレッド”と説明している。
胸スポンサー“Heinz Von Heiden”は地元ハノーファーの住宅メーカー。首周りは2012-13シーズン以来のポロ襟を採用となった。
シャツは下部が濃くなる美しいグラデーションカラー。パンツはブラック、ソックスはホワイトを基調としている。なお対戦相手によっては、次のページで紹介するアウェイ用のパンツとソックスを着用することもある。
今季からチームごとに権限が付与された左袖のスポンサー。ハノーファー96はホームスタジアムのネーミングライツ(命名権)を取得している“HDI”(ドイツの保険会社)のロゴをプリント。