『RTL』は7日、「ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのピッチを批判した」と報じた。

土曜日に行われたワールドカップ欧州予選でボスニア・ヘルツェゴヴィナとのアウェイゲームを戦い、4-3で勝利を収めたベルギー。ワールドカップ出場権もすでに獲得している。

しかしこの試合はかなりピッチの状態が悪く、マルアヌ・フェライニも試合中に負傷してしまった。

試合後デ・ブライネはインタビューに対して以下のように話し、FIFAの大会でこのようなピッチを使うことはおかしいと訴えた。

ケヴィン・デ・ブライネ

「勝ったとしても、怪我をしてしまったら嬉しくはない。

このような状況でこんな重要な試合を行うことは容認できない。

誰もがこの試合を見ているようなレベルの大会で、FIFAは何かをしなければならないよ。

こんな悪いピッチでプレーしたのは、7歳の子供だった頃が最後だよ」

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